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ガイソー平塚店

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屋根リフォーム 塗装とカバー工法の違いはなに?

2020.11.23
みなさんこんにちは(^▽^)/
本日は、屋根リフォームをご検討中の皆様に是非参考にしていただきたく、塗装とカバー工法の違いをお伝えいたします!
建物は年月が経つとどうしても傷んでしまいます。屋根も同様に傷みだします。
その原因の一番としては、屋根が雨や紫外線にさらされ続ける状況に置かれているからといった理由があります。
まずは、建物をしっかりと守ってくれている屋根の劣化状態を知ることが大切です。
台風などの自然災害などで、瓦が落ちたり、屋根材がひび割れたりと悪化させてしまう前にきちんとメンテナンスをする事で建物をしっかりと守っていく必要があります。


塗装とカバー工法 劣化状態で変わります

既存の屋根の状態が、チョーキング現象が起きている。ひび割れやサビなどがある。塗膜の剥がれや色あせが見える。
このような状態や、比較的に屋根の傷みが激しくない状態は塗装をお勧めします。
ただ、塗装の場合は永久的ではないので10数年の間隔で定期的に塗り替えが必要です。


「カバー工法」という名の通り、既存の屋根材の上に新しい屋根材をカバーして行なう屋根の修理方法です。
最もよく行われているのが、古いスレートの上に新しい屋根材を敷く方法です。
外見は屋根の葺き替えとほとんど違いはありません。
しかし、古いスレートなど、屋根材の撤去と処分が不要になる為、施工期間が短く、費用も安くなるので経済的です。
このほかに、葺き替え工事があります。葺き替え工事とは屋根の傷みが激しく雨漏りの原因で屋根の下地まで傷みがある状態の時はこちらの工事になります。
屋根塗装や重ね葺きに比べると価格が高く、既存の屋根材を全て撤去しますので、アスベストが含まれているスレート屋根材の場合はアスベストが飛散する可能性があります。
屋根材を撤去することで野地板、防水材の状況を確認できます。
まずは、現状の屋根の状態を知ることが大事ですね。
ガイソー平塚店では、お客様とご一緒にドローン撮影で屋根の状態を確認できます。
一緒に見る事で、安心しておませください。
お客様のプランに応じたご提案いたしますので是非ご相談下さい♫
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