施工事例
ガイソーウォールマットマックスフッ素
茅ヶ崎市 A様
2024.04.01
屋根カバー工法外壁塗装一部金属サイディングカバー
BEFORE
AFTER
エリア | 神奈川県茅ヶ崎市 |
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お客様 | A様 |
工事内容 | 屋根カバー工法外壁塗装一部金属サイディングカバー |
工期 | 1ヶ月 |
リフォーム費用 | ¥2,500,000 |
仕様 | ガイソーウォールマットマックスフッ素 |
築年数 | 16年 |
坪数 | 30坪 |
施工 | ガイソー平塚店 |
バイオ高圧洗浄
初めに洗浄を行います。ガイソーでは洗浄の際に次亜塩素酸の洗剤を使います。洗剤を使うことで壁や屋根にこびりついたカビや汚れを根こそぎ洗い落とすことが出来ます。
養生
次に養生を行います。窓やサッシはアルミやステンレスの場合が多く、塗装を行うことが出来ないため、塗料が付かないようにします。
下塗り
塗装は全部で三回行います。下塗りでは小さなひび割れなどを補修したり下地を整える工程になります。今回はカブールサーフという塗料を使っていきます。
一度真っ白になり驚くかと思いますが、これから色が入っていきますのでご安心ください。
一度真っ白になり驚くかと思いますが、これから色が入っていきますのでご安心ください。
中塗り上塗り
中塗り上塗りでは同じ塗料を使い、色を付けていきます。
今回は光沢のない樹脂を使用し、顔料の露出を極限まで減らすことで、独自の塗膜表面構造を形成するマットマックスフッ素という塗料を使っていきます。
今回は光沢のない樹脂を使用し、顔料の露出を極限まで減らすことで、独自の塗膜表面構造を形成するマットマックスフッ素という塗料を使っていきます。
付帯部塗装
基本的に濡れる部分はすべて塗っていきます。水を受ける雨樋や屋根の裏側に当たる軒天や換気フードも塗装していきます。
付帯部は塗料が取れやすいため、水性ではなくシンナーで割った塗料を使っていきます。
付帯部は塗料が取れやすいため、水性ではなくシンナーで割った塗料を使っていきます。
ルーフィング張り
次は屋根に移ります。
今回は遮熱効果のあるルーフラミテクトという防水紙を張っていきます。
カバー工法になりますので既存のスレート材の上に貼ります。
今回は遮熱効果のあるルーフラミテクトという防水紙を張っていきます。
カバー工法になりますので既存のスレート材の上に貼ります。
セネター葺き
今回はガルバリウム鋼板の上に天然チップを焼付塗装したセネターを使用していきます。
特に茅ヶ崎などの塩害地域では錆が発生しにくく風速70メートルの風にも耐えられるセネターは人気があります。
特に茅ヶ崎などの塩害地域では錆が発生しにくく風速70メートルの風にも耐えられるセネターは人気があります。
金属サイディング
胴縁の上から釘を打ち金属サイディングを付けていきます。
シャイニークォーツのシャイニーベージュを使用しました。
シャイニークォーツのシャイニーベージュを使用しました。
金属サイディング 玄関部分
同様に玄関部分も金属サイディングでカバーをしていきます。
耐久性も見た目も一新しました。
耐久性も見た目も一新しました。
アートボード
玄関上の軒天にアートボードを貼りました。
アートボードとはリアルな表情が魅力的な、高耐候性のラッピングシートを貼ったアルミ製の建材パネルです。
木目のボードを貼りました。
アートボードとはリアルな表情が魅力的な、高耐候性のラッピングシートを貼ったアルミ製の建材パネルです。
木目のボードを貼りました。